学術大会

一般社団法人日本健康・スポーツ教育学会第4回学術大会について

順次、続報を更新していきます。
(平成29年10月5日付 第1報更新)(平成29年11月16日付 第2報更新)
(平成30年1月16日付 第3報更新)

▼大会長挨拶 ▼概要 ▼プログラム ▼一般口演詳細 ▼企業協賛 ▼申込み・問合せ ▼以前の開催の様子

大会長挨拶

一般社団法人日本健康・スポーツ教育学会
第4回学術大会開催にあたって
大会長 佐藤 鐡太郎(日本ウェルネススポーツ大学 学部長)


 日本健康・スポーツ教育学会にご協力いただき誠にありがとうございます。
 本大会は、平成27年3月の設立記念大会から今回で4回目を迎えることができました。 設立の目的は、「健康教育及び体育・スポーツ教育に係わる調査・研究・発表・ガイダンス・国際交流等の事業を行うことにより、人々の健康・生きがい創りに寄与すること」にあります。この目的達成のため学術的に幅広い領域から研究・実践成果を発表いただいた多くの関係者の皆さんに心からお礼申し上げます。特に、毎回本会場を提供していただいております「株式会社 イトーキ 東京イノベーションセンターSYNQA」様のご支援に心から感謝しております。
 ご案内のとおり学会の統一テーマは、「健康・スポーツ・教育の連携による幼少期からの生きがい創り」です。今回は、「生きがい創り」に視点を充て「スポーツによるQOLの創造」をテーマとしました。人々が、自己実現や生きがい創り、コミュニティなどを求めて、いつでもどこでもスポーツに打ち込んだり、親しんだりすることは、極めて大切な権利です。スポーツ庁は、2017年4月スポーツ基本法に基づく第二期スポーツ基本計画(スポーツが変える、未来を創る)を発表しました。基本方針では、スポーツの「楽しさ」や「喜び」こそがスポーツの価値の中核であり、全ての人々が自発的にスポーツに取り組み、自己実現を図り、スポーツの力で輝くことにより前向きで活力ある社会と絆の強い社会をつくるとしています。即ち、スポーツで「人生」が変わる、スポーツで「社会」を変える、スポーツで「世界」とつながる、スポーツで「未来」を創る、の四つ理念を挙げ、スポーツが社会の発展に大きく貢献する重要な役割を担っていることを述べています。
 今回の講演では四つの理念の一つである「スポーツで社会を変える」をテーマに「地域社会機能の低下に対するスポーツの役割」について発表させていただきます。
おわりに、今回発表いただく皆さん、本大会の準備および運営に係わっていただいた多くの方々に感謝するとともに、大会の成功を心から祈念しご挨拶といたします。
 どうぞ、多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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概要

日時 平成30年 2月18日(日)13時~18時
場所 イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA
東京都中央区京橋3-7-1
交通 京橋駅 東京メトロ銀座線 2番出口直通
宝町駅 都営浅草線 A4出口より徒歩3分
銀座1丁目駅 東京メトロ有楽町線 A7出口より徒歩7分
東京駅 JR、東京メトロ丸の内線 八重洲南口より徒歩10分
※ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。
参加費 一般会員(事前申込み : 2,000円 / 当日 : 3,000円)
大学院生・大学学部生(事前申込み : 300円 / 当日 : 1,000円)

※事前申込み金額は、平成30年2月11日(日)までに事前申込みと入金が完了した場合に限ります。
(当学会口座の入金日の日を基準とする)
※振込手数料は別途ご負担ください。
※お振込みの際には必ず当日参加者の名義でお振込みください。
※備考欄又は振込名義人のお名前の後に【サンカヒ】と必ず記載してお振込みください
例)備考欄に 【サンカヒ】 
または、振込名義を【○○○○○○ サンカヒ】

振 込 先:
【銀行名】東京信用金庫
【支店】成増支店(店番015)
【口座番号】4085703
【名義】一般社団法人日本健康・スポーツ教育学会
講演集執筆要領 クリックしてPDFをダウンロードして下さい。 講演集執要領
締切日:平成29年12月4日(月)
主催 一般社団法人日本健康・スポーツ教育学会
共催 日本ウェルネススポーツ大学
公益財団法人日本幼少年体育協会
学会事務局 一般社団法人日本健康・スポーツ教育学会第4回学術大会 事務局
  〒300-1622 茨城県北相馬郡利根町布川1377
  日本ウェルネススポーツ大学内 事務局長:鳥居 哲夫
  TEL:0297-68-6787 FAX:0297-68-6788
  E-mail:info@jhse.jp 公式HP:http://www.jhse.jp/

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プログラム

統一テーマ「健康・スポーツ・教育の連携による幼少年期からの生きがい創り」 第4回テーマ「スポーツによるQOL創造」
プログラム
12:00 受付開始
13:00~13:05
A会場(2階)
【開会の辞】
柴岡三千夫
 (日本ウェルネススポーツ大学学長
  一般社団法人 日本健康・スポーツ教育学会理事長)
13:10~13:40
A会場(2階)
【大会長講演】
『スポーツで社会を変える』
   演者:佐藤鐡太郎
 (日本ウェルネススポ―ツ大学学部長)
13:45~14:25
A会場(2階)
【座談会】
『トップアスリートのQOLの向上』

 座 長
  鳥居哲夫(日本ウェルネススポーツ大学)
 プレゼンター
  杉町マハウ、永田克彦、三橋栄三郎

14:25~14:35 【休憩1 交流会】
14:35~15:15
A会場(2階)


15:15~15:20
15:20~16:20
16:20~16:30
16:30~17:30
【ワークショップ】
テーマ『歌あそびを通じた世代間交流
      ~脳科学、運動機能の視点からみた相互の育ち~』
  山口智之(日本ウェルネススポーツ大学)
【休憩2 5分間(交流会)】
【一般口演①】「教育(保育・幼児教室)領域」4演題
【休憩3 10分間(交流会)】
【一般口演②】「運動・スポーツ領域」4演題

14:35~16:00
B会場(1階)





16:00~16:10
16:10~17:25
17:30~17:35
【ワークショップ】
テーマ『いのちの教育における自尊感情の意味
      ~共有体験の大切さとその実際~』
  近藤 卓(日本ウェルネススポーツ大学)
テーマ『がん患者への理解と共生を促す教材開発
      -ストレスコーピングスキルに着目して-』
  鳥居哲夫(日本ウェルネススポーツ大学)
【休憩2 10分間(交流会)】
【一般口演③】「健康領域」5演題
【休憩3 (交流会)】 A会場へ移動

17:35~17:40
A会場(2階)
閉会の辞
17:40 終了

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一般口演詳細

   【一般口演】  A会場 15:20-17:30   B会場 16:10-17:30

          (演者 *10分発表、5分質疑応答)
  口演終了1分前に第1鈴、終了時に第2鈴、質疑応答終了時に第3鈴を鳴らします。

A会場(2階)

「教育(保育・幼児教育)領域」 15:20-16:20
 座長:北見 由奈(帝京短期大学)、山口 智之(日本ウェルネススポーツ大学)
A-1 乳幼児における発達と集団概念の関係性 ~領域「人間関係」における分析~
   ○伊藤 能之(日本ウェルネスポーツ専門学校)
A-2  切れ目のない支援を目指して
   -保育所保育士と子育て世代包括支援センターとの連携についての一考察-
   ○岡村 泰敬(上智社会福祉専門学校)
A-3 保育者養成校における自治体と地域住民と連携した
                 協働型学習プログラムの検討
   ○五十嵐 淳子(上智社会福祉専門学校)
A-4 「保育相談支援」の授業展開の在り方に関する一考察
   ○浅見 優哉(愛国学園保育専門学校)

(A会場 休憩3  16:20-16:30)

「運動・スポーツ領域」 16:30-17:30
 座長:薗部 正人(日本ウェルネススポーツ大学)
    石田 良恵(日本ウェルネススポーツ大学)
A-5 定期的な運動が高齢者の心身に及ぼす影響
   ○黒崎 喬嗣(日本ウェルネススポーツ大学)
A-6 「くぐる」という動作に関する一考察
   ○温井 一裕(日本ウェルネス高等学校)
A-7 自立したサービス提供を持続するために
      ~今、公共スポーツ施設に求められる第3の財布~
   ○松本 眞一(一般社団法人 生涯スポーツ社会創成研究所)
A-8 総合型地域スポーツクラブの育成とその成果
   ○堀松 英紀(堀松スポーツ行政研究所)

B会場(1階)

健康領域」     16:10-17:30
 座長:座長: 山田浩平(愛知教育大学)、山本耕史(文教大学)     
B-1  日本のがん生存率と検診受診率の現状と課題
   ○宇田川 莉沙(篠原保育医療情報専門学校)
B-2 国際比較調査における質問の回答傾向 -日本人の科学技術観に着目して-
    ○角田 弘子(日本ウェルネススポーツ大学)
B-3  「アクティブラーニング」における心と学びの関連性
   ○中村 道広(日本ウェルネススポーツ大学)
B−4  健康医療で社会を変える(臨床検査技師・登録販売者における見える
    化技術支援による多様な医用工学実験の開発)
    ○渋井 二三男(日本ウェルネススポーツ大学)
B−5  リンダ・グラットン教授が提唱する『人生100年時代の生き方』
    ○工藤 美知尋(日本ウェルネススポーツ大学)
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本学会では、講演集の展示協賛・企業協賛・広告協賛を募集しています。
興味のある企業の方は、下記の依頼文をご覧のうえ、申し込み用紙を添付して事務局までお申し込みください。


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お申込み・お問い合わせについて

▼以下より学術大会のちらし、申込用紙がダウンロードできます。

▼下記のいずれかの方法でお申込みください。出来るだけEmailでのお申込みにご協力ください。

WEB 申し込みフォームに必要事項をご記入のうえ、ご送信ください。
フォームによるお申込み・お問い合わせはこちら
Email info@jhse.jp
※上記の申込用紙(Word・PDFのどちらか)にご記入のうえ、メールに添付しお送りください。
※携帯メールアドレスからお申込みの方は、返信が届かない場合があります。
3日以上経っても返信が確認できない場合は、お手数ですが事務局までお問合せください。
FAX FAX番号:0297-68-6788
申込用紙に必要事項をご記入の上、ご送信ください。
郵送 〒300-1622 茨城県北相馬郡利根町布川1377
日本ウェルネススポーツ大学内
一般社団法人 日本健康・スポーツ教育学会 第4回学術大会 事務局 宛
申込用紙に必要事項をご記入の上、ご郵送ください。
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これまでの様子はこちら

▶ 2017年2月「第3回学術大会」の様子はこちら

▶ 2016年3月「第2回学術大会」の様子はこちら

▶ 2015年3月「設立記念大会」の様子はこちら

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